https://gihyo.jp/magazine/SD/archive/2024/202412
暗号化はアプリケーション作るときにも必要な知識なので覚えておきたい.
これまでAmazon Route 53のALIASレコードのような独自実装でしかできなかったゾーンアペックスでの他FQDNへの転送が、HTTPSレコードでは標準化された仕様により可能になっています。
はえー便利. とはいえ説明されている通りサポートの問題とかがあるのでこれで全てが解決するというわけではなさそう.
第1章, 第2章は基本的なシェルスクリプトの説明. ここにも書いてあるように現在はDockerコンテナとかCI/CDとかで一時期よりもむしろ使う機会が増えたんじゃないか.
第3章からは具体例が挙げられていて面白い. やはりシェルスクリプトは具体的な使い方をもとに勉強するのがよい. めちゃくちゃどうでもいいけど Homebrew が Ruby から Bash になってたの知らなかった.
第4章は面白いけど not for me かな. そもそもかっちり書きたいならシェルスクリプト使わないし, 環境依存性を排除してコンテナ使ったりする方法をとりたい.
使う機会がないけど, けっこうモダンに書けるのね. 並行処理を言語機能でカバーできるのはよさそう.
ただのエッジワーカーだけのサービスだと思ってたけど, クラウドサービスとして必要そうな機能も出てきてるのね.
ODC分析は実際にやるかどうかは別として概念として覚えておくとよさそう.
N+1問題はSQLデータベースに限った話ではないので, 概念からきちんと理解したい.
レンダリングパターンについては「SEO観点で劣化しないことを確約できる変更以外はしない」というプロジェクトポリシーに沿って基本的に既存と同様にします。
つらい. とはいえとはいえあらかじめ厳密に決めておかないと終わらないのでこれは大事.
とてもいい話.
バグチケットの流れの整理、バグの分析、そしてMTTR(平均復旧時間)注1の計測、という3点でした。結論から言うと、3つのうち2つは失敗しました。
泣いた.
成功したのは「今ある業務を引き取ることで 価値を出す」という施策だった一方、失敗したのは「今までなかった業務を生み出す」という行為でした。
良い学び. チームトポロジーのプラットフォームチームにもプロダクト開発の考え方を使うという話に近いかもしれない.