https://gihyo.jp/magazine/SD/archive/2024/202407
個人的には自律性の高い働き方のほうが良いと思っているけど, 人によってはそうでなかったりするので, まずは個々人の働き方やキャリアに対してトレードオフスライダーのようなものを作ったり, デリゲーションポーカーをやったりするといいかなと思っている.
ユースケースがたくさん載っていてとても良い記事. 「こういうことがしたい」というときに公式ドキュメントだと探すのが大変だったりするので, あらかじめユースケースで事例がまとまっていると助かる. permissions とかOIDCとかはまりやすいポイントも丁寧に解説されていて良き. 欲を言うと renovate/dependabot とかを使った依存関係のアップデートの自動化とかもあるとよかった.
GitHub Actions でデバッグするうまいやり方ないですかね(nektos/actは除く).
「XSSとか用語は知ってるけど, 何をすればいいのかわからない」になりがちなので, 具体的にステップバイステップで解説されていてとても良い. サンプルコードあるので後で試そう.
王道のストラングラーパターンでリプレースしていて, こういう事例があると参考にしやすいのですごく良い. 気になったのはコスト試算のところで, 単にサービスの利用コストだけ比較していて, 自前で開発・運用する分のコストは加えていないこと. API Gateway くらいなら自前で実装したほうがいいと思っているのだけど, 特定のサービスに依存しすぎると負債化しやすいとかそういう言語化をしたい.
「Slackに開発環境のcredentialを書いてしまった!」といったもの
あんまり関係ないけどUnixシグナルはDockerコンテナとかでも上手くトラップできてないとかあるので, ちゃんと勉強しなきゃなと思いました.